2013年1月4日金曜日

鳥それぞれに物語


 ずっと、ずっと昔のことですが、自分が見てきた鳥のひとつひとつに、いつの頃、どこで、誰と一緒に、どんな出会いをしてきたか、大事な思い出として刻みつけていたい。50種だったら、50の、300種だったら300の自分だけの物語を持つことが出来たら、それは誇りにすべき財産ではないかと。そんなことを想っていました。

 最近、鳥見に出かけると、私も含め、デジカメを下げた人を多く見かけるようになりました。デジカメ自体、とても便利な道具なのですが、以前に比べると鳥との出会い、それに纏わる人や場所との出会い等、心に刻みつけることが下手になっているのではないかと考えたりします。そんな時、昔考えていた事をふと思い出していました。想い出は年月の経過とともに美化され、現実とは違ったものに変わっていくものなのかもしれませんが、ファインダーのサイズには決して収まることのない、形のない宝ものではないかと私は考えます。
 このコーナーは、物語のひとつひとつを記憶を辿りながら、紹介していくものですが、きっと私以外にも鳥に纏わる”とっておきの話”をお持ちの方がいらっしゃるのではないかと思います。この趣旨に賛同されてくれる方には、是非投稿をお願いできればと思います。形式には特にこだわりません。

                                              (神奈川支部 柳場 稔)

 
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